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学部ゼミ第10期生(2020年度)

募集人員

     
  • 募集定員・・・最大8名  
  • 求める学生像  
    • 「ゼミは家族」という理念に共感できる。
    • 努力を続けられる。とことんがんばれる。
    • チームに相乗効果をもたらせる。
    • 専門分野(消費者行動論、マーケティング論、社会心理学、データ分析など)に関心がある。
    • ゼミを大学生活の中心に位置づけ、積極的に関われる。   

スケジュール(2020年度)

  • コース・ゼミナール1年生ガイド配布 (9月上旬) →終了しました。
    コースとゼミナールの選考について詳細が示されます。各ゼミの概要も示されており、本ゼミの紹介はP.16に掲載されています。

  • コース・ゼミナール説明会 (10月2日(金)4限、講堂、ラーニングホール) →終了しました。
    GM学部全体でコース・ゼミ説明会が開催されます。今年度は各ゼミのゼミ紹介がありません。

  • 個別説明会・相談会@ (10月15日(木)5限、オンライン)
    ゼミの説明会(20分程度)を行います。終了後は教員、ゼミ生への個別相談会になります。

  • 個別説明会・相談会A (10月16日(金)4限、E27(対面))
    内容は@と同じですが、対面が良い場合はこちらに参加してください。

  • 【重要】 個別面談 (10月15日(木)〜11月10日(火)、B208研究室)
    教員と1対1で面談します。研究室のドアの予約表の希望時間帯に学籍番号の下3桁を書いてください。こちらで確認したものについては蛍光マーカーで印をします。 予約なしでも空いていれば面談するので声をかけてください。面談と言っても気楽に話す場なので緊張する必要はありません。 本ゼミに出願することを決めた人はもちろんですが、複数のゼミで迷っている人、まだまったく決まっていない人も遠慮せずに来てください。
    オンラインでの面談を希望する場合は予約表に「zoom」と追記してください。メールで予約することも可能です。なお、本ゼミでは個別面談が必須となっています。

  • 【重要】 ゼミ専用エントリーシート提出締切 (11月10日(火)17:00)
    本ゼミでは所定様式のエントリーシートの提出が必須となります。様式は個別面談後、出願を決めた人に配布しています。重要な連絡事項があるので提出は原則手渡しになります。

  • ゼミ志望理由書提出締切 (11月16日(月))
    学生サポートセンターに正式な志望理由書を提出する必要があります。これはGM学部の正式な手続きになります。

  • 選考面接
    集団面接を行います。詳細は出願者に直接メールでお知らせします。

  • 合格発表
    合格者が8名に満たない場合は、2次募集を行います。

注意事項

  • 基本的にゼミナールU(3年次)からの入ゼミはできません。
    • 受け入れた学生に対して行いたいと考えているだけの指導水準を保てるのは、これまでの経験上1学年8名が限界であると考えています。
    • 2〜4年の3年間で指導計画を立ててゼミ活動を進めています。2年次には統計学をみっちり学んでおり、その知識は3年次からの活動に必須です。
    • ゼミの結束力を重視しています。すでに1年かけて信頼関係を築いてきています。
    上記の3つの原則を踏まえると、3年次から入ゼミをするには、@ゼミナールT(2年生)の所属生の中で転ゼミ希望者がいること、A統計学の基礎力がすでに身についていること(統計検定2級程度)、 Bゼミ生の全員がこの人となら信頼関係を築いていけると心から思えること、という3条件を満たすことが必要になります。   
  • 他ゼミ(グローバル教養ゼミは除く)とのかけもちはできません。ゼミに全力でコミットしてもらうことを求めています。   
  • 4年次には全員卒業論文(実証的なアプローチ)を書かなければなりません。   

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産官学の共同プロジェクト

     
  • 産官学連携に関する考え方
     本ゼミでは2020年4月に「合同会社sigmov」を設立しました。それによって、本ゼミには「学」だけでなく「産」の側面もできました。 しかし、本ゼミにとってsigmovはあくまでもゼミ活動の中の一つのプロジェクトという位置づけになります。つまり、「産」と「学」は同列ではなく、あくまで「学」の中の「産」です。
      よって、公共性・必要性の高い産官学の連携プロジェクトについては、「学(中村ゼミ)」として参加します。 また、特定企業の利益を求めるものであっても、ゼミで取り組んでいる(あるいは今後取り組めるような)テーマに関連した調査研究であれば「産(sigmov)」ではなく、「学(中村ゼミ)」としてお引き受けすることがあります。

  • 産官学連携の際の必要経費と目安
    • 移動・・・調査や発表に伴う出張については直接移動手段を提供していただくか、公共交通機関の交通費をいただきます。移動手段は何でも構いません。 なお、参加人数にもよりますが、スケジュールが早めに決まっていれば公用車を利用できることもあります。その場合ご負担はありません。   
    • 宿泊・・・宿泊を伴う出張の場合は、宿泊施設を提供していただくか、宿泊費をいただきます。宿泊場所はどこでも(例えば、公民館などの大広間で雑魚寝でも)構いません。
    • 調査・・・実査にかかる費用はご負担いただきます。調査デザインや質問票の作成、データ分析、報告書の作成に関するご負担はありません。
    • NPOや小さな自治体などで予算に余裕がない場合でも、とにかく気軽にご相談ください。公共性・社会性が高いものであれば競争的資金を得られるチャンスが大いにあります。これまでもいくつかの助成を受けてきました。 早ければ早いほど資金を得られる可能性は広がります。何らかの競争的資金が得られれば、かかる費用のほとんどをそちらでまかなうことが出来ます。

  • 共同プロジェクトによる依頼者のメリット
    • 学生の柔軟な発想からは時として非常によいアイディアがうまれます。     
    • 学生との共同プロジェクトは社会的関心が高く、マスコミなどで取り上げてもらえるチャンスが格段に増えます。     
    • 学生とはいえ、調査分析などの高度な専門知識を持っています。また、純粋に依頼者や社会のためにという視点で方策を考えますので、コミットが非常に高いです。     
    • 優秀な学生を採用できる可能性が高まります。

  • ご相談
    • ゼミとしてお受けする案件か、sigmovとしてお受けする案件か、という判断はお話を伺ってからとなります。ご相談はもちろん無料で承っております。   
    • 基本的に年度単位で活動するので、できるだけ前年度中(特に12月まで)にご相談ください。   
    • お受けできる案件には限りがありますので、ご意向に添えずお断りせざるを得ない場合もございます。ご了承ください。

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